労苦亭備忘録

記録用です。

2020/10/24.25 蕨ミニ・池袋ミカド・栗橋

ついに、ついに、遠征の日が来ましたわよ!

入念にスケジュールを組んだのだ。

仕事終わりのくったりしつつもワクワクに満ちた身体を金曜夜行バスに突っ込んで、埼玉入り。埼玉県に来たのって初めてかもしれない。

あんまり朝早いのでマックで朝食とって時間潰しつつ読書。

今回の旅のお供は「かか」。宇佐見りん。文藝賞三島由紀夫賞を受賞。まだ21歳の新進気鋭の作家さんだ。

奇しくも、この日まず向かう予定であった蕨ミニ劇場に出演するのは宇佐美なつ。おんなじうさみやんね。

どきどき、期待をしながら蕨ミニ劇場に臨んだ。劇場は、とても狭い。狭いとは聞いていたけど本当に狭い。踊り子さんとの距離も激近だ。常連らしきおじさん、というかおじいさんの域に入っている人たちの掛け合いが面白く、だいぶ笑わせてもらった。お客さんがたくさん入って、立ち見客が席の外側にぐるっと立つ中、これだけきゅうきゅうに狭いと謎の一体感が出てくる。

まず大月小夜さん。ダンスのあと、天板とタッチ。こういうショーをしているのはもうここくらいだと隣に座った紳士から聞く。

ゆきみ愛さん。2回目、なんだか音楽が浅葱アゲハさんの演目の音楽と似ている気がしたのだが、何かつながりがあるのだろうか?!ストリップ用に音楽を提供している何かがあるとか?

Kuuさん。とってもかわいらしい容姿ながらビシバシ踊る。常連さんとのやりとりが微笑ましく、この劇場がすごく好きなんだろうなっていうのが伝わってきた。感じ良くて優しくて好きになった。

宇佐美なつさん。ユキちゃんと続・ユキちゃん。セーラー服、キラキラした幼稚園服、、どれもとてもかわいい。表情豊かに滑らかに脱いでいく。動きはセクシーで無駄がない。小さなステージでもしっかり踊って、場をうまく使っていた。オープンで「裸でなぜ悪い」Tシャツを着ていたのでアッてなるなどした。私買ったらおそろになるやん。えー欲しくなってきたよ。

御幸奈々さん。踊る踊る。常連さんを足先でちょんとこづいたりしながら、ステージの上を転がっていく。慣れてるのがよくわかる。

 

2回で切り上げ、池袋ミカドへと向かう。南美光さん引退興行ということで、劇場前には花が。隣は風俗店?で、ミカドのスタッフは男性のため、入りにくさは少し感じるが、もう特に抵抗なくさっさと入ってしまう。

入った時点で3回目の栗鳥巣さん。立ち見もけっこういて、どこにポジション取るべきか悩む。とりあえず空いてるところに立ってみた。

六花ましろさん。魔女。黒猫のぬいぐるみがかわいいね。黒猫になったましろさんもぐうかわいいね。ものすごく似合っていた。すごくいい雰囲気をお持ちの方。4回目の和服の演目はダンスも和風で日本舞踊チックなフリが素敵だった。

春野いちじくさん。3回目ハロウィン。4回目Wink。ハロウィンの演目がものすごく良かった。表現がとてもうまくて惹きつけられる。目が離せない。笑わずに踊るとき、ふいにその瞳に静かな狂気すら感じられてめちゃめちゃよかった。4回目は微笑みながら踊っていて、笑うとふつうにめっちゃかわいい。つり目気味なのをカバーしてかアイラインをぐっと垂れ目に入れてるけども、つり目かわいいよ!丸顔でつり目にすごく弱い。

南美光さん。鬼気迫る踊りがカッコよくて、めためたによかった。キレがあるというだけではなく、本人が言っていたけども「死にそうな感じで」踊ってるようにも見えるくらい。引退かあ。はじまりがあれば終わりもあるか。

ちるちる★いちるさん。

4回目、ハロウィン演目。かわいいしうまいし文句なし。

栗鳥巣さん。4回目は社畜かな?けつをほぐしてました。そのあと令和って書いてました。男装うまくて、あれこの人女性だよな、いやしかし、とか思いつつ見ていた。楽しい。栗鳥巣さんは動きに癖がありますね。男装してもそれは同じでした。栗鳥巣ムーブ。

4回目最後まで見て22:30まわってなかったような気がする。南美光さんに見送られながら劇場を後にしました。

 

次の日は栗橋へ。駅から歩いた。とても遠かったよ。

道路沿いにこういう場所があるの不思議だ。なぜこの場所にと問いたい。照明とスモークすごかった。スモークで白んだ中で踊るのがなんだか雰囲気良かった。

栗橋は開館記念興行。お客さんはみっちり。でもたぶん昨日ほどではなかったのかな?日曜だし。ひとみさんにガチャボール投げてもろたけど、はずれやったー。ざんねんやあ。

 

黒瀬あんじゅさん。あんじーとよばれてるのかな。スタイル抜群。演目も工夫されてて面白い。ザ・ストリッパーという感じのカッコ良さがある。空中も天井が低い中、チャレンジされていた。

ささきさちさん。ちょっと幼顔さん。かわいい。ふんわり。ほんわり。細部まで動きが綺麗。

黒井ひとみさん。黒井軒、さよならバイスタンダー、和服の!の三つを見ました。衣紋がぐっと抜かれてカーブを描き、うなじが見えるのが良きですわ。黒井軒はまさご座3結でみたのだが、だいぶ改良されていたような気がする。さよならバイスタンダーは三曲目がカラオケに入ってくれたら、フルで全部歌えるようになるのでカラオケ入ってほしい。リクエストとかすればいいのかな。改めて歌詞を確認するとめっちゃひとみさんの意思が滲み出てるように感じられて、しみじみ好きだなと感じる演目。踊りのフリも好き。水色のベッド着を右腕にくるくる巻いてポーズ決めるところ。あと、その場でターンして衣装がひらひらまわるところ、今日は特に照明で布地が透き通ってまぼろしみたいにきれいだった。

望月きららさん。スタイルが破壊的だ。思わず脱ぎでポラとってまったよ。パンストやぶくの、マンボ、エレベーターガール。とても良きでした。全部良きでした。マンボでみんな乱入してきてシャカシャカやってたの、かわいかったねえ。ひとみさんのエレベーターガール、おんなじなんだけどやっぱりちがう、きららさんの良さというか個性が黒井ひとみ世界と混じって良い演目になっていた。きららさんとても好きになった。

星崎琴音さん。この方もスタイルよろしく、この興行はスタイルのいい人を選りすぐり集めたのだろうかというくらいみんなスタイルいいね。

 

一度見てみたいと思っていた踊り子さんをたくさん見れた遠征でした。朕は疲れたけど満足である。

最後に書き忘れていたけど栗橋のマロンちゃん、ぐうかわでしたわ。服着てましたわ。すごくいいにゃんこね。